最近やけにYARIS(ヤリス)という名前を聞いたりします。これはヴィッツの海外モデルの名前でヤリスという名前になっています。
なぜ日本だけヴィッツになっているのかは謎ですがこれはよくあることでしょう。Wikipediaには「ヤリス」という響きが日本では良くないからヴィッツにしたんだとありましたが本当なのでしょうか?
だったらヤリスに来年改称しないだろって思ったのですが。。
2020年にフルモデルチェンジでヤリスへ
今から数えるとちょうど1年後くらいにヤリスが発売されるであろうという予想になっています。
もちろん現行のヴィッツをフルモデルチェンジして新しい車になります。名前だけ統一するということではありません。
トヨタの方針としては世界で同じモデルを販売していくことだろうと思われます。日本だけいちいちヴィッツとしては販売するのも無駄だなということですね。
ただ2019年に発売される新型カローラと同様にグローバルモデルが大きすぎるせいか日本向けに車体を小さくするようです。ヴィッツ(ヤリス)に関しては5ナンバーで日本で発売される模様です。※海外のヤリスは幅広く3ナンバー
2020年ヤリスのスペックは?
ヤリスとして生まれ変わります。
・TNGA-Bプラットフォームを採用
・エンジンは全て3気筒に新開発する(1.3L、1.5L、1.6L?)
・ネッツ専売から全店取り扱いへ
見た目は現行車より格段に格好良くなる予定のようです。期待できますね!
トヨタアクアは消滅か?
これは勝手な予想ですがアクアというコンパクトHVモデルがありますがこちらはモデル廃止になるかもしれませんね。
これまでもアクアがフルモデルチェンジされる噂を何回も聞いてきましたが全くモデルチェンジされる予定がありません。
ヤリスにハイブリッドがあればアクアを作らなくて済みますし、プリウスも次期型が開発されていないとのことでモデル廃止になる噂も出ていますからアクアも一緒に…ということになる可能性はありそうです。
アクアの次期型を待っている人もいるようなので今のところは全く噂も立ち消えている状態です。その代わりに前述のように次期ヴィッツであるヤリスのフルモデルチェンジが2020年に予定されているのです。
ヴィッツ(ヤリス)は日本ではネッツ専売車でアクア以下の存在の車ですが次期型からはその立場は逆転するものだろうと思われます。